言葉にならない感情が増えるたび わたしはどんどんめくらになる 次第に濁る東の雲の色彩と 羊の群れとセンドウする商人の横顔と 氷をかじって頭痛がするように 淋しさが誤った回路につながり 脳内で一瞬火花が散った さよなら、遠いところへ 「君がいない」…
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