ありきたりな感性で君を好きになった
道端の花を撫でるように君は在った
誰もが宵の月に憧れた
私は「誰も」のひとりだった
君に憧れてた
アラームの5分前に目が覚めてしまった
夢の続きで鳴る15分毎のスヌーズ
外は晴れている
待ちぼうけている
呆けている、人の形をしたままで
待ちぼうけている
賽は無くしたままなんだよ
ありきたりな感性で
君に憧れてた
ありきたりな感性で君を好きになった
道端の花を撫でるように君は在った
誰もが宵の月に憧れた
私は「誰も」のひとりだった
君に憧れてた
アラームの5分前に目が覚めてしまった
夢の続きで鳴る15分毎のスヌーズ
外は晴れている
待ちぼうけている
呆けている、人の形をしたままで
待ちぼうけている
賽は無くしたままなんだよ
ありきたりな感性で
君に憧れてた