2019年の抱負

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こんにちは。

今年はヤマトパンクスと柴田大尊のラジオ聴いてスマホいじってたらいつの間にか年を越していました。ヤマトさんやっぱめちゃ頭いいわ。あと、ツイッターではちゃらんぽらんな事しか言ってないけど、あの人実際のところけっこう勉強してるぞきっと。本人がそれを勉強と捉えてるかどうかはまた別の話だけど。

そのうちヤマトパンクス論みたいなの書こうかな。語録とか名言とか、考え方とかまとめたやつ。

 


2019年。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

じゃんじゃんアクセスしてPV数稼いで頂きたく存じます。

 


なんだか、ここ数年どんどん「年越し感」みたいなの減ってません?年賀状も出さなくなったし、駅伝は元から熱心に観戦する方でもなかったし。大掃除らしい大掃除もしてないな、そういえば。ちょちょいと自分の部屋掃除して、アマゾンプライムで映画観ながら酒飲んでたまに年明けの冬期講習の予習してただけだった。普通はバイトに予習なんてしない(もう四年目になるとやり方も内容もわかってくるし、そもそも中学の内容だし教材も毎年同じだ)けど、今回は専門外の理科を教えて欲しいとの塾長からのお達し。いや、できなくはないけどさ。うちの塾長、俺が勤務始めて4ヶ月くらいの間マジで理系だと勘違いしていたしな。僕は文系ですどうも。文系ぽいねって言われたこと一回もないけど。

 

 

 

そんなことはどうでもいい。

2018年、自分にとってまあまあ重要な一年だったなあ、と、思います。

就活したり、内定先が関東圈になるし。はじめは思ってもいなかった。このブログ周りのことで言うと、ツイッターで新しいアカウント開設して、同じような音楽の趣味持っているひとと知り合ったりして、このブログ自体も今年から、っていうかまだ二ヶ月経ってないしね。見ていただいてる方、本当にありがとうございます。自分の記事ってだいたい2000字超えるぽいんですけど、よくもまあそんな長文読めるなあ、と。他人事のように思っている、次第であります。これからもどうぞよろしくお願いします。なんやかんやPV数見たりするのすげえたのしいんすよ、あれ。

 


さて。

今回は2019年の抱負を語りたいと思います。

例年よりもちゃんとしたやつが多いぞ。

 


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①ちゃんと仕事の内容覚えて頑張る

②関東圏の友好関係を広める

③ライブに行けるだけ行く

④料理を覚える

⑤ブログ続ける

⑥ギターの練習する

⑦小説を読む

⑧映画を観る

⑨2019年のベストディスク10を書けるくらい新譜を聴く。

⑩あたま良くなりたい

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一つずつ見ていきますよ。

 


①ちゃんと仕事の内容覚えて頑張る

新社会人として一番に上げましたよ。これ。我ながら偉い。頑張るって言ってる時点でかなり達成できなさそうですが、まあそれはいいでしょう。割と仕事に対して憂鬱な感じはまだ、ないんですよね。多分具体的な辛さとか生活リズムとかがイメージできてないってのもあるとは思うんですけれども。だからこそ、今の時点ではガンバル!とかいうふざけた抱負でもいいかな、って思っています。ワタクシ、フレッシャーですから。一年後この記事見返してどう思うか、楽しみでもあるし、ちょっと不安でもある。

 


②関東圏の友好関係を広める

これ、実は割と本気で心配なんですよね。仕事はおそらくがむしゃらにやれる(はずな)ので、その分プライベートが疎かにというか、一人でいるのが苦にならない性格が良くない方向に働きそうで。友達の友達はみんな友達になってほしいぜ、まったく。みんな遊んでね。

 


③ライブに行けるだけ行く

これは抱負というか、ほっといても全自動で達成しそうですよね。せっかく関東圏に越してくるのだから、地元では観られないようなライブをたくさん観たい。入り浸りたい、ライブハウスに。

今年観に行きたいのは

・PK shampoo

・Hue's

・時速36km

・SUP

・Helsinki Lambda Club

・Palevein

・The Cheserasera

・w.o.d.

・The Whoops

あたりは実はまだ観たことないので観たいかな。ライブハウスで会ったらよろしくお願いします。あと、TOKYO CALLINGは行きたい。

 


④料理を覚える

これも新生活に関連したやつですね。料理。多分一度凝り始めたらめっちゃこだわりそうな予感はしている。今のところレパートリー殆ど皆無って言っていいからなあ。しばらくはクックパッドにお世話になるはず。

 


⑤ブログ続ける

せっかく始めたから続けたいよなあ。自分が時間かけて書いた記事に対して反応があると思いのほか嬉しいという事もわかったし、ツイッターのフォロワーのブログを読むのもたのしい。ってかあれだな。まじめなことしか言ってないな。いいよね。一年の始まりだし。でも超おもろブログ書けるようになりたいわ、ホントに。

 


⑥ギターの練習する

楽器経験というのは高校時代からクラリネットを吹いた、くらいのもんで(もちろん楽器は学校のものを借りている、一台30万はくだらないから吹奏楽は自持ちの楽器を使っているひとはむしろ多くはない)、楽譜を見りゃまあ読めなくはないくらいで。大学のサークルも吹奏楽やってたんですが如何せんサークル内の事情がギスギスしてたり、アイツの演奏ってクソだよな、あの行事のときのアイツの運営は最悪だったよな、みたいな陰口が酷くて、まあ楽しくなくて。まあ部活じゃないしこんなもんか、って思ってたけど、就活が本格的になってしばらくサークル離れたらストレスのまァ減ること減ること、それならば自分一人でできる楽器買って気ままに

やったほうが良いのでは?と思い4ヶ月くらい前からぼちぼち練習しています。たのしい。そこまで継続してやれているわけではないし、ぶっちゃけ音楽的才能やらセンスがあるわけではないけど、自分の好きな音楽をできるのがいい。あと、一度に6つも音を出せるのがすごい。吹奏楽器はそうはいかないですからね。神崎川とか弾き語りできたらたのしいだろうなあ。

 


⑦小説を読む

完全にa flood of circle佐々木亮介くんに影響された結果です。彼は読書家で、文庫本のカバーを外してお尻のポケットに入れて歩くそうな。まずそれがかっこいい。もうベテランと言えるくらいのキャリアになってきて、若さや勢いに頼っただけ、ではないプロ意識や価値観や美意識に憧れる。すでに一週間くらい実践しているんだけど、これがなかなか読書が捗る。移動中の空いた時間とか暇な時間に少しずつ読み進められる。短編集とかエッセイ集とかだと一気に読む必要もないから良い。

 


⑧映画を観る

年末にかけて暇な時間にアマゾンプライムで映画見始めたらハマってしまった。酒飲みながら観るのめっちゃたのしい。これまで自ら映画を観るひとではなかったから。なんか、映画ってこころの体力みたいなものがとても消費される気がして。二時間ぶっつづけで観るし、感情が揺さぶられるし、緊張したりぼろぼろ泣きやすいし。でも慣れてしまうと案外そうでもないですね。とりあえず名作といわれてたり賞をたくさん受賞しているような作品はみんな観てしまいたい。

 


⑨2019年のベストディスク10を書けるくらい新譜を聴く。

2018年も、出来れば書きたかったんですけど、振り返ってみると同じものばっかり聴いていて、文句なく選出できるもの、、、って考えて行くと5枚くらいしか出て来なくて。あるいは、大好きなんだけど背景知識が足りなくてまともにレビューできなかったり。佐々木亮介ソロ二枚目とかもモロそんな感じ。まあそれでも「とにかく凄いからきけ!!」でもいいっちゃ良いんですけど、せっかくならいろんな切り口から言えるようになりたいし、海外の新譜も聴きたいし。レビュー云々以前に、そうやってればかっこいい音楽に出会える確率が上がるしね。

 


⑩あたま良くなりたい

最後のこれ、長くなるけど、マジで、あたま良くなりたいんですよね。じゃあ「頭がいいってどんな状態を指すねん」って話なんですけど、考え方はいろいろあれど今回は以下のように定義しました。

1.頭の回転が速い

頭の回転が速いやつは強い。反射神経がいいとか、臨機応変に対応できる、なんても表現しますよね。つまりは目の前の状況に対して分析と対処法改善策が浮かんでくるスピードを上げたいわけです。ちょっと前にツイッターでも高校生よ勉強してくれみたいなことを言ったけれども、要はこの訓練を積んでください、ってことなんです。学校の勉強は実は年号を覚えたり英単語覚えたりすることがゴールではなくて、いやそれも重要だけれども「それを覚えるプロセスの効率化」だったりその立案実行力のほうが重要だったりする。英単語はわすれてしまっても、後者は忘れない。で、こんな感じに偉そうに言っても自分もまだまだなので、もっと磨いて行きたいです、ってわけです。

2.語彙が抱負

上で言ったようなことをしようと思っても、それを表現できるのは言語なんです。日本では炊いているかどうかで米かご飯か、言い方が変わりますよね。でも、英語ではどちらもriceで、区別していないんですね。これは別に日本語の方が優れているわけではなく英語話者よりも日本語話者の方が米に対して興味関心が大きいのが原因になっているわけだけれども、ここから言いたいのは興味関心の広さ、そしてそれに輪郭をつける言葉があって始めてそのような差異が生じる、というのがポイントである、ということです。つまりは、言葉がその人の世界を規定するわけです。だからこそ語彙は大いに越したことはない。

 


3.相手の感情についての想像の精度が高い

これも頭がいいかの基準にしてしまうのはまあちょっと微妙ですが、頭がいい人ってだいたいこれできるし。言ってしまえばこれも語彙の話と似ているんですが、感情を表す言葉があるからこそ自分の感情も分化していくと思うんですね。例えばただのネガの感情ではなく、それが後悔なのか罪悪感なのかもどかしさなのか。僕の仕事はサービス業なので、やっぱこのあたりはきちんとしたい。

 


4.学んだことを自分のアウトプットに即時に反映できる

覚えたばっかりの言葉だから使いたいだけだろ!って子供のときいわれたことありませんか。あれってたくさん使うべきなんですよ。ことばひとつでもいいけど、学問として学んだことのなかから普段の生活に置き換えて考えられないか、とか。

要は抽象的な内容と現実の具体的な事象の中から共通項を見つけ出してつなぎ合わせる作業です。それをやはりスピードよくできるようになりたい。

 

 

 

はい。こんな感じです。最後のほうは正月早々何言ってるんだって感じですが、よくここまで読んでくださいました。ありがとうございます。多分これまでで最長です。

 


今年も一年ぼちぼち仲良くしてください。

よろしくお願いします。