あいつが神崎川なら彼は木曾川、私は多摩川かもしれない

f:id:music08072:20191019021526p:imagef:id:music08072:20191019021526p:image

 

 

 

 

 

 

恋は一神教

宗教ですよ。、あんなもん。

自分の場合、相手のことは世界で一番素敵な人だ!っていうように脳のスイッチが完全に切り替わるのです。そこに理由なんかない。理由が感情になる。その感情からいろいろなことがおこる。

景色が違ってみえるとか、お気に入りの曲がいつもと違って聞こえるとか。

 

 

 

 

音楽と記憶。

音楽っていいですよね。あ、知ってましたか。

感情を揺さぶる音楽というのはよい。

景色ならカメラに、音ならマイクに、収めれば良い。

感情を保存するならなにが一番適しているだろう?

そのひとつが、きっとこれだ。

私がいま、耳を傾けているものには、きっと意味がある。

いつかの恋愛もガソリンみたいな色した夕焼けも、コンビニで買った缶チューハイも、一本のカビ臭いブルージーンズも、忘れるときが来るかもしれない。

 

いま私が聴いている音楽が、何年か先の私がもう一度聴いて、どんな気持ちでいるのだろう。

 

 

 

 

歪な夜をあなたと。

盲目的って誰かに笑われそうですが、しりません。今度飲みに行く約束があり、紅葉を見に行く約束もある。

雨降りの街で、手を繋いで歩けたらいいな。

 

 

 

 

とここで終えようとした瞬間にLINEが来てきゅんきゅんしました。

私は基本的に恋愛偏差値が札幌の平均気温位しかないので、こういう寒いことも平気で言えるわけです。

今日もあの子が可愛いので、許します。何もかもを許します。