2019-01-01から1年間の記事一覧

お久しぶりです

忙しい。 忙しいのでクソブロガー調でしか書けません。 仕方ない。いまも移動中の電車で打ってる。(6連勤ラストの日) 仕事柄、休日にこなさなくてはならない事が多すぎる。 でもまあ、仕事自体は好きで選んだものなので、 なんとか生きてます GWはそっくり…

そ・つ・ぎ・ょ・う

大学がつまらなかった。 大学への道のりで、駅前から高速バスに乗る。峠を越すときに長い長いトンネルを通る。 トンネルは異世界との境界線の象徴である。川端康成の雪国にしろ、千と千尋の神隠しにしろ、別の世界に入るときにトンネルをくぐるというのは物…

ゆめのあと

君を思うだけで 揺れるまま憂う 水面に映るビル群が 不定形な希望にも失意にも思えた 喧騒の後消そうとした曖昧に ただ全てが濾過された 改札の前 伝えようとしたバイバイが泳ぐ 空に空に 愛なんてまだなんとなくしか知らず ただ登る月を待っている 何をして…

King Gnu、次の時代を担うってこういうことなんだなあ、って

こんにちは。やっとですが書きます。書きますよ。KIng Gnuメジャー移籍後初のフルアルバム『Sympa』。聴きましたか。凄まじいの一言ですよ。 今回は、この一枚を踏まえた上でのバンドに対するレビューです。 究極のポップネス 『Tokyo Rendez-Vous』から約1…

たきちゃん #3

たきちゃん #2 - シーラカンスは夢を見ている 「とりあえずハイボールで」 「じゃあ私も同じでお願いします」 平日六時半の居酒屋はまだ混んではいなかった。遠くの席のまばらな笑い声と揚げ物と煙草のにおいが混ざって、ゆらゆらと揺れていた。 僕たちはス…

しろくなる

苦しいほど速いその鼓動を 忘れてしまったら もう何の意味もなくなってしまう 僕ももうすぐ白くなるから 待っててね、と もう一度頭を撫でた 朝になればまた 窓際に座る君の姿が 浮かぶよ 浮かぶよ なにもかも白く 染まって朽ち果てたとき せめて記憶だけは…

たきちゃん #2

たきちゃん #1 - シーラカンスは夢を見ている 次の面接に進めることになり、また東京を訪れる機会を得ることができた。企業から届いたメールを読んだらすぐにたきちゃんに連絡した。面接進められてよかったね、また会えるね、嬉しいと返信をくれた。僕もなん…

受験生に幸あれ

センター試験。 明日ですね。もし今読んでいる受験生がいるならば、はやく寝なさい。明日の朝とか、試験おわってからでいいから。 緊張しますよね。そりゃそうだ。 僕がセンター試験を受けたのは2015年だった。忘れもしない。ポケットのなかのカイロの温かさ…

さよならのうた

言葉にならない感情が増えるたび わたしはどんどんめくらになる 次第に濁る東の雲の色彩と 羊の群れとセンドウする商人の横顔と 氷をかじって頭痛がするように 淋しさが誤った回路につながり 脳内で一瞬火花が散った さよなら、遠いところへ 「君がいない」…

ヤマトパンクスを褒めちぎる記事

こんにちは。 今回は2019年一発目の音楽の記事です。一目瞭然、PK shampooのフロントマンであるヤマトパンクスについて。僕の愛して止まない彼のスゴさについてひたすら書いていきます。あくまでも書いてるのは本人と面識もないタダのいちファンで、ツイッタ…

2019年の抱負

こんにちは。 今年はヤマトパンクスと柴田大尊のラジオ聴いてスマホいじってたらいつの間にか年を越していました。ヤマトさんやっぱめちゃ頭いいわ。あと、ツイッターではちゃらんぽらんな事しか言ってないけど、あの人実際のところけっこう勉強してるぞきっ…